ホームページに使用する写真データは、最適な大きさ(画像サイズ)で最適化された(軽量化)データが良いとされています。それは見る側にとってストレスなくHPを閲覧できるからです。スマホなどでHPを見る場合や、ネット回線やWi-Fi(ワイファイ)速度の遅い環境などでは、無駄に大きな写真データをHP上にいくつも貼り付けていると、表示が遅くなります。
しかし、WEBP形式の写真データは、今までのJPG形式の写真データより軽く、しかも画質を落とさずに表示させる事が出来ます。従来まではサーバー側の仕様の関係でWEBP形式の写真データは使えませんでしたが、サーバーの仕様が変更になりWEBP形式の写真データもHPに使えるようになりました。
jpg形式の写真データをWEBP形式の写真データに変換するには、ネット検索で「WEBP変換」で検索し、それらのサイトで変換すれば、簡単にwebp形式に変換が出来ます。お試しください。webp形式のファイルは、グーグルが開発し推奨している画像形式です。なので将来的にも、どのスマホやPCでも閲覧できるでしょう。
●webp形式に変換するいくつかのサイトをご紹介します。
日本語なので、分かり易いと思います。
https://www.shutterstock.com/ja/image-converter
https://convertio.co/ja/webp-converter/
https://www.freeconvert.com/ja/jpg-to-webp